私の書いた本は文字通り、官兵衛をキリシタン武将という側面から見たものです。
NHK大河ドラマは見ている。官兵衛に関する本は何冊か読んだんだけど・・・
今一つ、官兵衛の特徴がつかめない・・・そういったお悩みにお答えしたのが、この本です。
自分は特別な人間だという自信と、自分は普通の人間だという謙虚さ。
この二つを同時に持っていたのが官兵衛であったと思います。
冬は必ず春を連れて来る、きっと、人生も同じです。官兵衛は冬をどう乗り越えたのでしょうか。
自分は偉いと思うエゴ、自分はダメだと思うエゴ。
巧みな弁舌で播磨の国人を調略し得意絶頂にあった官兵衛。
有岡城に幽閉されてどん底にあった官兵衛。
救出された官兵衛は一回り大きな人間になって還ってきました。
官兵衛はエゴを、どうやって捨て、何を拾ったのでしょうか。
そして、彼が晩年に見たものは・・・夢は実現したのか。
「思いおく 言の葉なくて ついにゆく
道は迷わじ なるに任せて」
という辞世の句を発した官兵衛の真意は何だったのでしょうか。
教えてもらったことは、忘れますが、自分で発見したことは、忘れません。
この本でそれを見つけてください。
さらっと読めるボリュームですから、その上で大河ドラマをご覧ください。
きっと、気づきが増えてくると思います
(気づいた点については、拙者のブログの記事をご覧あれ)。
価格も文庫本より相当お安くしています。多くの方に読んで頂きたいから・・・
あなたの才能に必要なのは、“〆切”です。いつ読むの?・・・でしょ(笑)
本はどこで読むの?・・・でしょ。書斎(居間じゃなくて)。
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