2014年1月28日火曜日

拙著「キリシタン武将 黒田官兵衛 ―「軍師」官兵衛の実像 天の巻(上巻)(中巻)―

 

私の書いた本は文字通り、官兵衛をキリシタン武将という側面から見たものです。

NHK大河ドラマは見ている。官兵衛に関する本は何冊か読んだんだけど・・・
今一つ、官兵衛の特徴がつかめない・・・そういったお悩みにお答えしたのが、この本です。

自分は特別な人間だという自信と、自分は普通の人間だという謙虚さ。
この二つを同時に持っていたのが官兵衛であったと思います。

冬は必ず春を連れて来る、きっと、人生も同じです。官兵衛は冬をどう乗り越えたのでしょうか。

自分は偉いと思うエゴ、自分はダメだと思うエゴ。
巧みな弁舌で播磨の国人を調略し得意絶頂にあった官兵衛。
有岡城に幽閉されてどん底にあった官兵衛。
救出された官兵衛は一回り大きな人間になって還ってきました。

官兵衛はエゴを、どうやって捨て、何を拾ったのでしょうか。

そして、彼が晩年に見たものは・・・夢は実現したのか。

「思いおく 言の葉なくて ついにゆく 道は迷わじ なるに任せて」
という辞世の句を発した官兵衛の真意は何だったのでしょうか。

教えてもらったことは、忘れますが、自分で発見したことは、忘れません。

この本でそれを見つけてください。

さらっと読めるボリュームですから、その上で大河ドラマをご覧ください。
きっと、気づきが増えてくると思います
(気づいた点については、拙者のブログの記事をご覧あれ)。

価格も文庫本より相当お安くしています。多くの方に読んで頂きたいから・・・

あなたの才能に必要なのは、“〆切”です。いつ読むの?・・・でしょ(笑)
本はどこで読むの?・・・でしょ。書斎(居間じゃなくて)。

 

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